こんばんは、Tです( ͡° ͜ʖ ͡°)
今回はスクールの練習内容の変化について少しふれさせて貰います。
コーチ就任初年度は手探りな状態でこれまでのスクールの練習内容に沿ってコーチングしてきました。
コーチ就任時の既存のコーチは3人ですが仕事などで参加できずほぼ2人との事でした。
Tと同じく一緒にコーチを依頼され始めた同年代の子を含め5人となりました。
そこから1年間で転勤でスクールの近くに越してきたコーチ経験者とニュージーランドのスクールでコーチ経験のあるコーチが加わり合計で7人になりました。
1年間は今までのスクールの練習をサポートする程度のコーチングをしてきました。
そんな時新年度が始まるにあたりコーチ会を開くことができました。(もちろん酒あり)
このタイミングでTがどうしても言いたかったことを言うことができました。
スクールの練習は日曜日の週1回のみです。
スタートが9時なのにあるコーチが3周と言うと数人が外周を始めます。 そして体操。
あれ?数人?
そうなんです。 9時過ぎて少しづつ生徒が集まってくるんです。
ありえません
そもそも2時間しかない練習で9時からダラダラ外周して体操
全員集まるのが10時近いって!
実はTは根性論が嫌いです。
高校時代からむちゃくちゃ走らされたけどそれを子供達にさせようとは微塵も思いません。
小学生、幼児は出来る限りボールにふれさせてスキルを磨くべきだと思っています。
そもそも子供は楽しい時はバテません 笑
まず時間の規律はしっかりしたいとコーチ達で共有する事ができ現在では9時に全体練習を始めるようになっています。 外周もただ走るだけはナンセンスなのでヤメ
アップはボールを使ってスキルアップにつながる内容の練習へと変更しました。
また現在では中学年以上と低学年以下で練習メニューをわけれる様になってきましたがベッドコーチの方針は『ラグビーを好きになってもらってずっと続けてもらえる子を育てる』でありこのスクールの良かった点は人数が少ないのもあり高学年が低学年の面倒をしっかり見れる環境でした。
その流れは継承したいので最初の練習メニューは全体が楽しめるアップをテーマに行う様にしています。
楽しい練習がしたいなら時間は守ってしっかりスタートしましょうという流れにもなり遅刻者も激減しました。
つづく

ラグビーランキングへ
今回はスクールの練習内容の変化について少しふれさせて貰います。
コーチ就任初年度は手探りな状態でこれまでのスクールの練習内容に沿ってコーチングしてきました。
コーチ就任時の既存のコーチは3人ですが仕事などで参加できずほぼ2人との事でした。
Tと同じく一緒にコーチを依頼され始めた同年代の子を含め5人となりました。
そこから1年間で転勤でスクールの近くに越してきたコーチ経験者とニュージーランドのスクールでコーチ経験のあるコーチが加わり合計で7人になりました。
1年間は今までのスクールの練習をサポートする程度のコーチングをしてきました。
そんな時新年度が始まるにあたりコーチ会を開くことができました。(もちろん酒あり)
このタイミングでTがどうしても言いたかったことを言うことができました。
スクールの練習は日曜日の週1回のみです。
スタートが9時なのにあるコーチが3周と言うと数人が外周を始めます。 そして体操。
あれ?数人?
そうなんです。 9時過ぎて少しづつ生徒が集まってくるんです。
ありえません
そもそも2時間しかない練習で9時からダラダラ外周して体操
全員集まるのが10時近いって!
実はTは根性論が嫌いです。
高校時代からむちゃくちゃ走らされたけどそれを子供達にさせようとは微塵も思いません。
小学生、幼児は出来る限りボールにふれさせてスキルを磨くべきだと思っています。
そもそも子供は楽しい時はバテません 笑
まず時間の規律はしっかりしたいとコーチ達で共有する事ができ現在では9時に全体練習を始めるようになっています。 外周もただ走るだけはナンセンスなのでヤメ
アップはボールを使ってスキルアップにつながる内容の練習へと変更しました。
また現在では中学年以上と低学年以下で練習メニューをわけれる様になってきましたがベッドコーチの方針は『ラグビーを好きになってもらってずっと続けてもらえる子を育てる』でありこのスクールの良かった点は人数が少ないのもあり高学年が低学年の面倒をしっかり見れる環境でした。
その流れは継承したいので最初の練習メニューは全体が楽しめるアップをテーマに行う様にしています。
楽しい練習がしたいなら時間は守ってしっかりスタートしましょうという流れにもなり遅刻者も激減しました。
つづく

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